麻生歯科グループの
コロナ対策
スタッフと患者さんを守る
診療環境を維持するために
高い水準の医療をご提供し、スタッフと患者さんの安全を守るには、国際基準の衛生管理、感染対策が必要だと考えています。当グループは、状況の変化に対応しながら、常に徹底した対策を講じています。
新型コロナウイルス感染症に
対する
麻生歯科グループの
取り組み
医院に入れない
医院で広げない
スタッフが感染しない
標準予防策(スタンダードプレコーション)の徹底
(スタンダードプレコーション)
当グループは、米国にあるＣＤＣ（国立感染症研究所）により提起された感染管理、感染対策のための根幹である「標準予防策」を基本としており、開業当初より徹底して行っています。
標準予防策は、感染症の有無に関わらず、血液・体液・分泌物・嘔吐物・排泄物・創傷皮膚・粘膜などを感染のリスクがあるものとして対応することを言い、患者さんはもちろん、スタッフの安全を守るため、必要不可欠なのだと考えています。
ガウンやシールド等の
防護具着用
歯科医師・衛生士は、手指衛生の徹底はもちろん、ガウンやシールド等の防護具着用で診療しています。スタッフと患者さん双方に対し万全な対策をとっております。
器具機材の洗浄や滅菌
標準予防策に基づき、器具機材の洗浄や滅菌を行っています。消毒・減菌へのこだわり、安心・安全を心がけるのは、医療人としてあたりまえのことですが、患者さんだけでなく、スタッフの健康を守ることにもつながる一番大切なことだと考えています。
飛沫感染・接触感染の予防
消毒を徹底
建物の共有スペース等、定期的に除菌を行っています。唾液などの飛沫物が付着していると思われる場所や手などが接触したところ、チェア等の消毒を患者さんごとに徹底しています。
常時換気
建物内の換気を常時行っています。個室診療に関しては、当面の間扉を開けた状態で診療していきます。
安心・安全の環境で
誇り
をもって活躍していただきたい
当グループでは、一人ひとりのスタッフが主役であり、歯科医療に対して真剣に向き合い、プロフェッショナルとして活躍してもらいたいと願っています。自分の仕事に誇りをもって取り組んでもらえるよう、世界レベルの衛生管理、感染対策を講じ、仕事に打ち込める安心・安全な環境づくりに、医院として日々取り組んでいます。 スタッフ一人ひとりが活躍してくれることが、麻生歯科も成長につながると考えています。
